店頭幕一覧
お客様を最初にお迎えする店頭幕。
入り口近くに掲げれば、店頭幕と供にお客様をお迎えする、おもてなしの効果が生まれます。
オリジナル店頭幕・日除けのれんには用途に合わせて格安価格の様々な製作方法があります。用途や優先事項、印刷方法など予算に合わせてご相談ください。
製作例
店主の熱い誠意のたけを色とデザインで効果的に記し制作した店頭幕は、イメージを高め、お店の業態を分かりやすく伝えることができます。また、お店のサービスをアピールでき、集客効果が期待できます。
弊社にて激安販売致しましたオリジナルオーダー店頭幕・日除けのれんのプリントデザインサンプルを掲載させていただきます。店頭幕・日除けのれんの印刷デザインを作成する際のご参考としてご覧下さい。




日除けのれん豆知識
- 日除けのれん
- お店の外壁から地面にかけて斜めに掛けられている幕のようなのれんが「日除けのれん・店頭幕」です。 昔は冷房器具もなく、日差しが直接当たることで呉服の反物やお米など商品が劣化するのを防ぎ「日を除ける」のれんとして制作され発展してき ました。
- 太鼓暖簾
- 日除けのれん・日除け幕は江戸時代から商店や飲食店の前に作成されていましたが、別名を太鼓暖簾と呼ばれていたことをご存知でしょうか?なぜ太鼓暖簾と呼ばれていたかと申しますと、当時風を遮るような建物もなかった江戸では風が強く吹くことも多く、強風が吹くことによって、軒先にピンと張られた「日除けのれん・日除け幕」がパンと弾けたような音を出すことがあり、この「パン」といった音がまるで太鼓を叩いているかのように聞こえたことから、通称として「太鼓暖簾」と呼ばれるようになったようです。江戸っこの粋な言葉のセンスを感じるネーミングです。
- 砂袋
- 昔は主流であった店頭幕・日よけ幕の下辺を支える重し用として作成される、袋をこう呼んでおります。店頭幕・日よけ幕と同じ生地に染めた生地の余った端切れを袋状に縫製して、そこに砂を入れて使用しておりました。現在でも和風の軒先があるお店などでは使用されているお客様も多く、弊社ではご要望があれば特注することも出来ます。コンクリートや水タンクより風情があり、日本の古い建築物によく似合います。(中には大きな石を重しと使用しているお店もあります)
更新履歴
- 2013月7月29日 「用語集」に「DIC」を追記致しました。
- 2013月7月10日 「用語集」に「CMYK」を追記致しました。
- 2013月3月13日 サイトの一部を修正致しました。
初めての方へ
- 今回、初めてのオリジナル店頭幕制作を行うお客様にとっては、作成面でご不安な事が多いと思われます。そこで初めての方へ向けて、当店にて激安特注オーダーを行って頂く際、ポイントとなる簡単な点をご紹介致します。
- 生地について
- 店頭幕に使用する生地は、丈夫で長持ちのターポリン、使い続けるほどに味わいが出る綿、軽量な上、大量製作に向いているテトロントロピカルなど、様々な用途に活用して頂ける生地を格安でご用意しております。お気軽にご相談下さい。
- プリントや印刷について
- この時、使用される染色方法は、格安価格で大量制作が行えるシルクスクリーン印刷やフルカラープリントなどがございます。また、綿生地には特有の染料使い、染め上げると言う方法もございます。用途に合った方法をお選び下さい。
- お問い合わせ
- 当店は、激安価格でのオリジナル店頭幕作成販売のプロです。その為、製作を行う際に良く分からない部分がございましたら、お気軽に当店スタッフまでお問い合わせ下さい。それが確実に、特注オーダーを楽しんで頂けるポイントです。